
みなさんこんにちは!
足の臭いって、なかなか取れないし生活していく上で本当に悩まされることが多いですよね。。。
「人前で靴を脱ぎたくない」
「靴を脱いで上がるご飯屋さんだと周りの目が気になる」
「友達や恋人の家に上がる時、臭いが気になって楽しめない」
このように思っている方も少なくはないと思います。
なにせ、僕が実際に感じていたことが上記に書いてあることです。
足の臭いってどれだけ綺麗に洗ってもなかなか消えないし、まず臭いを消す方法がわからないって思いますよね。
僕もそうでした。
でも、今回は僕が実際に足の臭いを消すことに成功した方法5選を紹介して行こうと思います。
足の臭いを消す方法3選(基本編)

足を毎日綺麗に洗う
これは当たり前のことですが、本当に大切なことです。
毎日洗わないと雑菌がたまり、悪臭を発するのはもちろんのこと、水虫や魚の目ができる原因になります。
ですので、指の間や爪など細かい部分まで丁寧に洗うよう心がけましょう。
また、タオルなどで強くゴシゴシ洗いすぎると肌を傷つけてしまいますので手などで洗うことをお勧めします。
爪をこまめに切る
ついつい見落とし伸びてしまう足の爪ですが、伸びたまま放置することで足の臭いの原因になります。
共感できる人も多いかと思いますが、足の爪に挟まってあるゴミ。あれって物凄く臭いですよね。
そのような物がずっと足に付いている訳ですから足が臭くなるのは当然です。
伸びてしまいがちな足の爪ですが、こまめに手入れをする事で足の臭いの改善に繋がります。
同じ靴を長時間履き続けない
連日同じ靴を長時間履き続けると雑菌が増え、足が臭くなる原因になります。
これが通気性の悪い靴だとさらに臭いは強くなります。
ですが、仕事上履き続けてなかなか脱げない!という方も多いのではないでしょうか。
僕もその一人でした。
ですが、これはかなり効果的な対処法になります。
実際、僕が最初に効果を実感できたのはこの対処法でした。
実際に試した事は、
1.通気性の良い靴を履く
2.隙間時間や人が居ない場所で靴を脱ぎ乾燥させる
3.靴を2足持ちで使い回す
この3つです。
これだけでも臭いの改善は実感できました。
足の臭いを消す方法2選(応用編)

重曹を使い臭いを消す
足の臭いの原因は、弱アルカリ性である重曹を使う事で中和され臭いを消す事ができます。
まず洗面器などにお湯を入れ、大さじ2程度の重曹を入れ混ぜます。
その中に足を入れ、15〜30分浸しておきましょう。(数日間行う事をお勧めします)
上記のように重曹は弱アルカリ性のため、浸し終わったらしっかりと水で洗い流しましょう。
肌が弱い方や不安な方は、別の方法で改善を目指してみましょう。
また、重曹は100円ショップやホームセンターなどに売ってあります。
お酢を使い雑菌の繁殖を抑える
お酢などの酸性のアイテムには、雑菌の繁殖を抑える効果があります。
まず重曹と同様、洗面器などにお湯は入れ、大さじ2程度のお酢を入れ混ぜます。
その中に足を入れ、15〜30分浸しておきましょう。
浸し終わったらしっかりと水で洗い流しましょう。
また、自分が試した際はお風呂場が若干お酢の匂いになってしまったので、換気扇をつけたり窓を開ける事をお勧めします。
まとめ
いかかでしたでしょうか。
自分は本当に足の臭いに悩まされていましたが、上記の対処をする事で今では本当に悩む事は無くなりました。
是非、自分に合った対処法を見つけ、少しでも皆さんの悩みが改善する事を願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。